潮干狩り
2008年5月7日
この日は大潮。駐車場も、潮干狩りも無料なので、もうちょっと遅くなったら入れなかったかも。
早速ぷぅ~はジジと潮干狩り…というか泥遊び。
私はぷぅ~の傍でアサリ一つ発見!…でもあとは死んでたり、割れた貝だったり。
海の中では、お父さん達が水の中に立て膝になり、Tシャツまで濡らしながら真剣にとっている。
あそこまで行けば採れるに違いない!
ダイビングのブーツとグローブで気合いたっぷりの私はズブズブ海の中へ。
熊手で砂を掘り、手で探るとあった!砂の重みで掘り出すのも力がいったが、水面にあげて見ると、ハマグリ位の大きさの貝。
面白いように採れるので、ぷぅ~はジジに任せ、お父さん達の横で一人黙々と掘る私。
掘れば採れるから、面白いのだが、採った所で食べられるのか??
大掛かりな道具を使っている人に注意をしていたお兄さんを捕まえ、聞いてみた。
かがみ貝と言って食べられるらしい。
食べられるなら、と再び採りに行く私。小さめの赤貝も2つ採れ、かがみ貝はそれなりに。でも、美味しいのか??
最初の目的のアサリの収穫がイマイチだったので、浅瀬へ移動。ババと少しは採れたけど、お味噌汁にしても一人2つずつ位かな?
潮も満ちて来たので潮干狩りは午前中で終了。
ぷぅ~は大喜びで泥遊びしたけど、収穫は0。
一晩砂抜きして翌日のお昼ご飯。
かがみ貝と赤貝は酒蒸しにした後貝を開き、中にある砂袋を取りのぞく。
どちらも、海の塩味が利いていて、なかなか美味。
ぷぅ~も気付いたらパクパク3つもかがみ貝を食べ、赤貝も自らはしをつけていた。
「美味しい!」
オツな物好きなぷぅ~も大満足。
私の記憶では初めての潮干狩り。なかなか楽しかった!