Miki’s Diary

Mikiの徒然日記。

カタシモワイナリー

2022年5月14日(土)


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コロナの影響で、ワイナリー見学も試飲もやっていないのを承知で、畑を自由にお散歩できるという事で行ってみました。

JR大和路線柏原駅から徒歩約10分で、カタシモワイナリー直売所へ。10時オープン以降であれば、ここでお散歩マップを頂く事をオススメしますが、マップは公式サイトにも掲載されています。

 

https://www.kashiwara-wine.com/

 

マップを頼りに、ぶどう畑を通って上へ。上へ。


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展望台や、
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観音寺


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古民家を見ながら


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カタシモワイナリー本社を通り


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直売所へ戻ります。


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直売所出発して戻るまで、のんびり歩いて約1時間のお散歩。坂や階段なので、軽いハイキング気分。歩きやすい靴は必須です。

ちょうどぶどうの葉が青々していて、小雨にあっても寒くなく、暑くもなく、気持ちよく歩いてリフレッシュできました。

 

お土産にたこシャンともう一本買って、帰路につきました。

 

https://a.r10.to/haG4mc

河内ワイン

2022年5月13日(金)


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小雨が降る中訪れたのは、大阪府羽曳野市にある河内ワインさん。

近鉄南大阪線大阪線駒ヶ谷駅」下車徒歩約8分。地図の読めない私でも、Google MAP頼りに迷わず到着。

 

最初に見える↓は醸造所なので、ショップのある河内ワイン館はもう少し先。


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↓この看板が見えたらすぐ。ちなみにお手洗いはここを利用。
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手前の入口には「関係者以外立入禁止」だったかな?何か書いてありますが、その奥のドアを開けるとショップになっています。(はい。ムダにウロウロしたのは私です!)
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ショップの利用はもちろん誰でもできますが、ワイナリーの見学は事前の予約が必要です。

平日1,650円。土日祝2,200円。14時〜。

公式サイトから予約できるので楽チン。

 

http://www.kawachi-wine.co.jp/winery.html

 

私がお邪魔したのは金曜日という事もあり、参加者1名。つまりマンツーマン!

 

1週間前に長野に行った際にはまだやっと芽が出てきたかな?という感じだったのに、大阪はこんなに葉が生い茂り、来週辺り開花かな?

やはり南からだんだん上にあがっていくそう。ただ、実をつける頃雨が多いと水分を含みすぎて割れたり、大変との事。
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ワインは好きなだけ、たいした知識もないのに平日に一人ふらりと行ったもんだから、「飲食店とかにお勤めですか?」いやいや、ただ好きなだけです。「質問あればなんでも聞いて下さいね!」質問できるほど知識がなくて。「飲む専門ですね!」でも、ワイナリー巡ったり好きなんです。

なんてちょっぴりドキドキしながら話していたはずなんですが…。

醸造所に入って、ワインの作り方のパネルを前に、「人手が必要でお手伝いに…」行きたいです!って長野でも言ってきたし、都市型ワイナリーに瓶詰めのお手伝い行った事あります!

からの、なぜかワイナリー見学もそこそこにLINEの交換。お手伝いグループに招待されるという流れに。

一気に距離が縮まり、なんだか知り合いに職場を見せてもらってるみたいなノリになっちゃいました。

いえ、ちゃんと案内も、へ〜!っていう小話も、勉強になる歴史も、ワインの特徴も聞きましたよ!


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お話に夢中であまり写真がないし、お話の内容は、せっかくなので現地に行って直接聞いて下さい!

LINEの交換は誰でも彼でも求められるわけではない(ハズ!)なのでご安心を。取って食われたりはしません!

とっても気さくに、楽しく、こちらの知識や興味に合わせたお話をしてくださるので、楽しいワイナリー見学になる事間違いなし!

 

その後はショップに戻って試飲タイム。一人だったので椅子も出して頂いて、のんびり。


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多分もっと飲んだな。この後七福神の梅酒全種類飲んだし。(帰りの電車に乗ってから酔いに気が付いた。)

合間にワイン買いに来たお客様の接客されてるのがまた気持ちいい!かつ、そこでも私交えてお喋り。予定より多く買って楽しそうに帰って行くお客様達。

私も一本だけのつもりが、あれもこれも欲しくなり、一万円以上送料無料で配送をお願いする結果に。

居心地良くて何時間でも過ごせそうでしたが、2時間位でおいとま。あれ、ツアーの所要時間1時間って書いてあったぞ。しかも、二階の展示ホール見るの忘れた!

 

畑のお手伝いとその後のワインタイムとか、とっても楽しそうだし、せっかくグループLINEに入れて頂いたので、このご縁を大切にしたいな、と思います! 

 

西洋のワインを追い求めるのではなく、地元の人達に愛されるお酒造りをされている河内ワインさん。「ワインとは"和飲"である。」

http://www.kawachi-wine.co.jp/company.html

 

日本ワインファンにはぜひとも訪れて欲しいワイナリーです。

 

この日を忘れない為に~3月11日(金)~

東日本大震災発生から1週間経った、2011年3月18日に書いた日記。

文中のぷぅ~は、当時小学三年生だった息子です。あの日の事を忘れないため、こちらに転載しておこうと思います。

 

地震発生から一週間。
まだまだ不安はたくさんあるけど、昨日から仕事に行かず、自宅待機になったおかげで、少しだけ気持ちが落ち着いた。
この体験を忘れないように、書き留めておきたいと思う。

地震発生時。私は有明の職場、6階にいた。
ドン、ドン、ドン。縦揺れが来た。これは何かが違う。
いつもの地震じゃない。直観した。

書類の入ったキャビネットがグラグラ。扉が開きそう。
男の人達が押さえてるけど、「中身出たら後で拾うから押さえないでいいですよ!!」

女の子達はみんな机の下に潜った。

治まってから、慌ててロッカーに携帯と貴重品を取りに行った。

3時前。ぷぅ~、ちょうど下校の時間。途中にいたらどうしよう?
学校か学童にいてくれればいいけど、交差点の真ん中で・・・。
考えるのやめた。まずは自分が避難しなきゃ。

前日、移してきたばかりの書類の棚が将棋倒しになってる。
販促物を入れた小さな倉庫はぐっちゃぐちゃ。

防災扉は全て閉まってた。

逃げる前にトイレ行きたい・・・。

トイレをすませ、階段で外へ。

そんな遠くない所から黒い煙がモクモク出てる。火災だ。

携帯は全く通じず。

目の前のホテルが先に安全確認できて、「寒いからロビーに入っていて下さい。」と言いに来てくれた。助け合い。

公衆電話なら通じるらしいという情報を得たので、列に並び、学童へ。

まだ学校にいて、これから集団下校してくる所との事。
ほっとした。
実家にもかけて無事との事。

早い段階で無事が確認できて良かった。

すぐにでも帰りたかったけど、電車は動いていない上に津波警報
今は帰るなと会社に足止め。

仕事しようにも手に付かない。

バスが動いている事が分かったので、本当はまだ待機と言われたけど、上司にわがまま言って、途中と帰宅時に電話入れる約束で5時半に帰らせてもらった。

ゆりかもめで電車の情報を仕入れ、今日は待っていても動かないと会社に電話したかったけど通じず。

事務所に戻る余裕もなく申し訳ないがそのままバスの列に並ばせてもらった。途中事務所に残る友人のメールアドレスを知っている事を思い出し、メール。

一時間待ってようやく東京駅行きの臨時直行バスに乗れた。
・・・が、通常30分で行く所、道路が混雑して1時間かけてもつかないかもと。時すでに6時半。

通常ぷぅ~のお迎えは7時。勿論こんな時だから、先生も分かってくれると思いつつ、何時に帰れるか分からない。
迷惑だと思いながらも、いつもお世話になっている同じマンションのママ友に迎えに行って貰えないかお願いのメール。

返信なし。届いてないのか、それどころでないのか。
センターに問い合わせしないとメールも届かなかったから・・・。

預かってはもらえなそうだけど、固定電話からなら学童に連絡つくかもしれないので、近所で仕事していておそらくすでにお迎え行って帰宅しているであろうママ友にもメール。せめて学童に私の居場所を伝えたくて。

返信なし。

無事は確認できてるか、あとは先生に謝ろうと諦めた。

2時間近くかかってやっと東京駅へ。8時過ぎ、公衆電話は凄い列。
それならバスの列に並ぼう。先生は待っててくれるはず・・・。

それでも携帯から何度もかけたら、奇跡的につながった!
こちらの状況を伝えたら、実は同じマンションのママがぷぅ~を連れて帰って預かっていてくれてるとの事。どうも先生は私と連絡がつかないからって残っててくれたみたいだったけど・・・。
感謝。そして申し訳ない。

南千住行きのバスにしばらく並んだけど、一向に次のバスが来ない。
歩いた方が早いか待った方がいいのか・・・。、

と思っていたら会社の友達から銀座線動いたらしいよ!とのメール。

バスで通ってきた京橋なら道が分かったので、戻って銀座線へ。
意外とすぐ乗れて、そんなに混んでもいなく、すんなり上野へ。

そこからなら歩いたってたいした事ない。
夜、帰宅難民がたくさん歩いていて不思議な光景だった。

私は寒さと、一刻も早くぷぅ~に会いたさに、小走り。

途中やっとママ友ともメールで連絡がとれた。
安心したら急にお腹すいた。

10時過ぎ。お家まで迎えに行き、そのまま私もお邪魔して夕飯頂いてしまいました。

娘さんは学童に行ってないので、学校へ迎えに行ったらしい。
もう一人の同じマンションの学童行ってるお友達と遊ぶ約束があったのに、何時になっても来ないから、きっと今日はお迎えないと帰れないんだと思って、その子のお母さんとも連絡取れなかったけどお迎えに行ったそう。
その時に「もしかしてぷぅ~君もまだいます?」って聞いてくれ、「うちで預かります!」って連れて帰ってくれたそう。

私のメールなんて届かず。いや、むしろ私がメールすらしてない時点で。

本当に感謝。こんな非常事態に人の子の事まで心配して、預かってくれるなんて・・・。自分の子学童に預けてるわけでもないのに。

クラブ側は、私に連絡取れないのにお願いしちゃったと謝ってたけど、やっぱり自分達で最後まで何時になっても預かりますって対応じゃないんだね。
今後もし何かあった時もその人にお願いしていいですかって言われた。
そのママはいいよ!そうして!って言ってくれるんだけど。ちょっと複雑。

肝心のぷぅ~は・・・。私は到着しても玄関に出てくることもなく、DSに夢中でした。
先生から私からすぐ電話あって無事だってのは聞かされてたみたいだし、どうせ遅くなっても走ってくるんだろうなって、別に心配してなかったみたい。

こっちはぷぅ~がいるから何とかして帰ろうって頑張って、連絡つかないからどうしてるか心配してたのにな。

とりあえず、地震当日は興奮状態。家族が無事だったって事しか考えられず、翌日のスキー、行くつもりになってた。

実際は、そんな甘いもんじゃなかった。

新潟でも地震あったし、あちこちで余震続いてるし、新幹線動いてないし。勿論スキーはキャンセル。ただ、全額返金してくれるとの事。
先ほど赤十字へ旅行代金のごく一部ですが、募金させて頂きました。

ベランダに出る窓の上の外壁タイル、少し崩れ落ちてた。
次大きい地震来たら怖いな。

そして物資不足。
ちょうどティッシュペーパーと米が切れかかっていて、生協で地震前に注文したのが昨日配送予定。届かなかったら・・・って心配してたけど、無事届きました。
切れかかってるトイレットペーパーも、自宅待機になったおかげで午前中に買い物行けたので買えました。

卵と牛乳も朝行ったらたくさんあった。1パックずつでうちは十分。

水は、ペットボトルに汲んでるから買わない。
時々中身入れ替えれば大丈夫。入れ替える時、古い方はお風呂に。

電池。懐中電灯用の予備が1セットしかないけど、売ってない。
とりあえず停電の対象になってないから、仕方ない。

万が一の為に備えたいけど、必要以上に買わなくても。

それから電気。

うちは輪番停電の対象にはなってない。
グループが都度変わるのかと思ったのに、そうでもないみたいで。
ちょっと申し訳ない。都区内は企業が多くて平日止まると不都合が多いなら、週末に対象にするとかしてもいいのに。

節電だけなら、今の私にもできるので、できるだけ協力しているつもり。
使ってないコンセント、全部抜いた。不要な場所のブレーカーは落としちゃう。
炊飯器使わないでお米は圧力鍋で。
食器洗い洗浄機を使わず、夕飯に使った食器は朝洗う。(キッチンの電気つけなくてすむから。)
ウォッシュレットもやめてカバーかけた。

なんか、地震後ずっとくらくらしてて、揺れてるんだかめまいなんだか。
頭が痛いのは寝不足なんだか、花粉症なんだか。

余震と電車の時間とでぷぅ~の事が気になって、会社にいてもずっと緊張感がとれてなかったけど、昨日からの自宅待機の措置で、ちょっとリラックスできた。何かあってもすぐ迎えに行ける距離にいるって、こんなに安心するもんなんだね。

被災地の人々の事を思うと胸が痛いけど、被害がなかった私たちまでまいってしまっては、日本が復興しない。
できるだけ早く普段の生活に戻って、経済的にも、精神的にも明るい希望を届けられるようになりたい。

ワインは勉強しないと楽しめない?

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ワイン沼にハマって約2年。最近思うこと。

 

ワインは勉強しないと楽しめない?

ワインに答えってある?

 

私が「ちゃんと」ワインを飲むようになったのはここ2年ほど。

私がいう「ちゃんと」とは、品種や生産国を意識して、どんな味わいかを「考えながら」飲むようになったこと。

でも、生産者とか、テロワールとか、アロマとかブーケとか、全然分からない。だから、実際は全くもって「ちゃんと」なんて飲んでない。

 

それでもあえて「ちゃんと」飲んでるって言うなんて、それまではどうやってワインを飲んでたの?

 

実は昔から「好きなお酒は?」と聞かれたら、「ワイン」と答えるくらいにはワインが好きだった。

多分両親の影響。子供の頃秋になると山梨のワイン祭りに連れて行かれて、桶で葡萄を踏んでる女の人を見ていた記憶があるし、誕生日とかクリスマスはワイン飲んでた。大人になって実家に帰っても、「Mikiがいるからいいワインあけるか!」って。なんかちょっといい時に飲むアルコールって感じだったかな。

職場でもワイン好きって言ってたから、飲みに行ったときボトル頼んでくれたり、プレゼントに頂いたり。

 

でも、そんな両親も上司も特別ワインに詳しいわけではなかったから、ただ「これ美味しいね!」でおしまい。ワインは好きだけど、銘柄とか一切興味なく。ただ、「美味しいから好き」。

 

自宅でも、手頃な価格のワインをスーパーで買って飲んでた。とりあえず赤はカベルネ・ソーヴィニヨン、白はシャルドネを飲んでいれば間違いない、と気付いてからは、品種と値段、辛口かだけを見て購入。そのうち、迷うよりセブンイレブンヨセミテロード買って飲んでいればいいじゃん、となっていたのがわずか2年前。

 

今思えば、20年以上ももったいないワインとの過ごし方をして来たなあと思う。20年あればどれだけのワインを飲めたのよ!

 

で、「ちゃんと」飲むようになったこの2年。

でも、突然ワインに興味を持って、いわゆるお勉強を始めたのかというと、一度も教科書的なものは読んだことないし、スクールも行っていない。(偉そうに言うことでもないか。)

 

何が変わったか。

 

飲んだワインをアウトプットするようになった。

 

私が選んだ手段はTwitter

好きな時に呟いて、自分の備忘録になれば。

 

これが良かった。

Twitterに上げる為にはワインの名前を見る。

品種や国等ラベルも読む。

何か一言書きたいけど自分の感想に自信がないから、ネットでテイスティングコメントを探す。

それっぽく投稿。

いいね貰って、その人のTweetを見に行く。

フォローする。

フォローバックしてもらえる。

タイムラインが充実する。

 

すると色んな情報が入って来て、飲んでみたいワインは増えるし、行ってみたい場所はできるし、何より色々気になって調べる。

調べると言っても趣味の域を超えないので、ネット情報。

ネットは玉石混交なのは分かっているけど、所詮趣味なので、自分が納得できればそれでいい。

調べたところですぐ忘れる。

有名なワインを飲んだことないどころか、名前を聞いても凄さが分からない。

でも、毎日ワインを飲んで、せっせと投稿。

いいね貰って、いいねして。

私がリプライするのはたいていワインと関係ない話。

 

それでも、ちょっとずつ、ちょっとずつワインの知識と経験は蓄積されていく。

 

先日興味本位でワイン検定ブロンズクラスの模擬テストをやってみたら、意外と解けた。20年間漠然とワイン飲んでいても、品種すら覚えなかったのに、飲んでTwitterしているだけで、3択なら選べる程度には知識がついてた。

 

一年半程前に「神の雫」を読んだけど、今また読み返してる。

前回もそれなりに興味深く読んだけど、どうせ高いワイン飲む機会ないし、と流し読みしていた部分が、今は「聞いたことのあるワイン名だ」、「これなら買えそう」、と思ったり、主人公二人の表現で味わいがなんとなく浮かんで飲んでみたくなったり。

やはり「知る」事で趣味も深まる。

 

「勉強」って、テキストを読んで、覚える事だけじゃない。

実際に手にとって、体験して、共感して、シェアする事で少しずつ自分のものになっていく。

 

ワインを飲むのに、資格も知識も(セラーも)必要ない。

でも、知ろうと思わないと世界は広がらない。

知るためには、ある程度プライドを捨てる必要も。

色んな考え方があり、ワインと向き合う立場も、経験値も、好みも、感性も色々。

最初は答えを探っていた部分もあるけど、最近は素人、凡人代表でいいかなと。

 

ワインはちょっぴり勉強した方が、より、楽しめる。

「ちゃんと」飲んだほうが面白い。

でも、永遠に答えはない嗜好品だと思う。

 

私はこれからも、自由に料理に合わせて、自由にワインを楽しみ、自由にTweetしていきます。その延長線上にワインの知識と経験が積み上がって、更に世界が開けたら嬉しいな。

 

気楽にワインを楽しめるワインラバーが増えますように。

 

 

海底熟成ワイン『サブリナ』を飲む会

2021年12月11日(土)


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今年4月。私が初めて参加した、どころかいきなり企画しちゃった、『私の誕生祝いに、キャンペーンで頂いたワインをみんなで飲もう会』を開催して非常に印象の良かった恵比寿wine bar M。

今回もこちらのお店で、人生2度目の持ち寄りワイン会を開催。

今回のメインテーマは、やはり私がTwitterのキャンペーンで頂いた『サブリナ アクト2 2016』を、みんなで頂く事。

参加者には当日までナイショの企画をして、企画段階から一人ワクワク。

wine bar MのBYOコースは人数分のワイン持込料込。

なんだけど、前回追加料金お支払いするからもう1本追加で持ち込みたい旨相談すると、3時間の時間制限さえ守れば、追加料金不要との事。少しばかりワインをお店の方にお裾分けして4人で5本持ち込ませて頂いた。

今回も一人1本で予定していたけど、私だけ頂いたワインっていうのも申し訳ないし、せっかくなら海底熟成したワインと通常のワインを飲み比べたい。またお店にワガママを言わせて頂き、5本の持込を許可して頂いた。

さて当日。

まずはサブリナの抜栓ショータイム。

これまた無理を承知で、抜栓している所が見たいと、テーブルでの抜栓をお願い。当日瓶の状態を確認した上で、可能な限り対応しますとのお返事を頂いていた。

砂やらフジツボやらが付着している為、お料理に入ったりしないよう、最初に抜栓。澱もあるようだし、やはり瓶の砂がお料理に入っても困るので、デキャンタに移したいけどよろしいですか、とのご提案。さすがプロ。


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しっかりと厚めに蝋で固めてあり、なかなか硬くて大変そうだったが、削れ始めたら意外と早く。そして芸術的な綺麗さ。


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ライトを当てながら、澱が入らないようにデキャンタに移して頂いたが、瓶が黒いし、色々付着していて全然見えない。さすがのソムリエも「これはマズイぞ!」なんて言いながらも、全く手が震える事もなく、スマートな所作。


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こんなサービスをお願いして、途中ちょっと申し訳ない気持ちになったけど、これは私にはできない。プロにお願いして良かった。

ワクワクするエンターテインメント付のBYO。

有難うございました。

そしていよいよ、ワインとお料理スタート。

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1本目はワインくじ1等の、ゴールドのシャンパーニュ。いかにもご利益ありそうな佇まい。

『アレクサンドル・ボネ "トレゾール・カシェ" 2012』

冷えていなくても、微発泡の白ワインとして通用しそうなふくよかな口当り。


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私が前菜に多く使われるホタテが食べられないため、ローストビーフのタルタル仕立てを用意して頂いた。

ここのBYOコースは、事前に持込むワインを伝えておくと、ピッタリのお料理をマリアージュしてくれるのだが、本当にマリアージュ成立するから素晴らしい。

今回シャンパーニュの銘柄までは伝えていなかったけど、ちゃんと冷えてもボリューム感のあるシャンパーニュにローストビーフがバッチリ。

2本目はボルドーの白。『エール・ダルジャエール・ダルジャン 2015 シャトー・ムートン・ロートシルド』。


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女性参加者のイニシャルM、お店の名前にちなんでムートン。自分の名前が好きな私は嬉しい選択理由。

ソーヴィニヨンブランとセミヨン主体。私はセミヨンは単体の経験がないが、濃い目の色も、少しとろっとした感じも、ソーヴィニヨンブランのイメージがなく。わずかに感じる苦味がそうなのかな?位。


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お料理はソイのバルサミコソース。フランスの白としか伝えていなかったのでブルゴーニュを想定して準備していたようだが、1週間前に持ち込まれたらボルドーだった為、ソースをバルサミコ酢に変更したそう。1週間前に持ち込んでくれる参加者の意気込みにも、最高のマリアージュに対応してくれるシェフにも感謝。

重厚感のある白ワインと共に、非常に美味しく頂きました。

3本目。『オー・ボン・クリマ "イザベル" ピノ・ノワール 2017』。お料理は美明豚のソテー 赤ワインソース。


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ちょっと白をのんびり味わっていたら、ピノへの移行にペースが追いつかず、みんなが感想言い合っているのに入れず。ボトルの写真は撮り忘れ。

カリフォルニアのピノ・ノワールは初めてだったけど、華やかな、陽のピノ。豚とトマトとマッシュポテト。これまた素晴らしいマリアージュ

さて、最後は南アシラーの飲み比べ。

通常のワインは『ダーマシーン ステレンボッシュ・ヴィンヤーズ シラー 2018』。

本当はサブリナと同じ生産者さんのシラーを飲み比べしたかったけれど、手に入らず。同じステレンボッシュでビンテージが近いもの(2016のシラーも見つけられず)で。

海底熟成はもちろん『サブリナ アクト2 2016』。

いや、全然違う。生産者もビンテージも違うんだから当たり前なんだけど、サブリナの熟成感がまろやかで優しく熟成した感じ。

ワインに振動は良くない、と言うけれど、おそらく機械的な小刻みな振動ではなくて、ゆったりした波、自然の引力による振動だから、揺り籠に揺られて優しく寝かしつけられてるイメージ。地上より熟成が早く進み、2016よりもっと古いビンテージのような熟成感なのでは?と想像。

サブリナ飲みながら、海底20mで中性浮力をとっている気分を思い出し、またダイビングがしたくなった。


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なんてずっとロマンに浸っているわけにもいかず、お店のスペシャリテ、メインの牛ホホ肉の赤ワイン煮込みが。この柔らかくて濃厚なお肉には、ちょっと酸のある強めのダーマシーンの方が合う気が。

ワインはそれぞれにストーリーやコンセプトがあって、それぞれが別物なので、甲乙つけるものじゃないな。


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デザートはちょっと早いけど、12月お誕生日の方がいたのでバースデープレートを、クーポン使ってお願いしちゃいました。

サブリナの瓶は持ち帰り、記念に飾ります。


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"STORY - 海底熟成ワイン・SUBRINA サブリナ" https://subrina.info

 

"恵比寿 | ビストロ | wine bar M -ワインバーエム-" https://www.wine-m.jp

 

 

 

 

 

 

牛久シャトー

2021年11月27日(土)


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浅草に古くからある神谷バー。電氣ブランの存在と、歴史的なバーである事は知っていたが、利用した事はない。

だが、ひょんな事から創業者がワイン醸造に関係していて、それが牛久にあるシャトーと知る。

その牛久シャトーは昨年(2020年)日本遺産に認定。


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そうだ、牛久に行こう!

常磐線牛久駅から徒歩約8分。

着いたのは裏口。


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人っ子一人いないから、なんでもない秋の公園を散策。


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秋の自然を感じるのも今日の目的の1つ。風が冷たかったけど、今年初のダウン来て行ったので、ぶらぶらと秋の空気を満喫。

最初に見つけたのが、『オエノン ミュージアム』。


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牛久シャトーを保有している会社のPR的なミュージアム。焼酎飲まないからよく知らないけど、昭和的な感じが懐かしさもあって、まあ、無料だし見て損はなし。

またぷらぷら歩くと、葡萄畑。


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もちろん、もう葡萄は収穫後。


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やっとシャトーっぽい建物が見えてきたら、こっちが正面。

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で、なぜか先にショップに立ち寄る。

が!先に寄るのはオススメしません。なぜなら、色々疑問に思ってしまうから。

置いてあるワインのほとんどは輸入ワイン。日本ワインも、この時点ではハテナだった。

レッツゴー、1番の目的地。


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『神谷傳兵衛記念館』。日本初のシャトーを築いた人物の記念館。

ワインを知ったきっかけが、当時の原因不明の病で生死を彷徨った時に滋養の為に勧められた事。

そこからワインを国内で醸造して、一大産業とする夢を抱き、叶えた人物。

もちろん一人で叶えたわけではなく、同じ頃甲州勝沼で宮崎光太郎らが農家とワイナリーの共存体制を確立、両者が競い合う形で日本のワイン産業を盛り上げて行った。

この宮崎光太郎の私邸も、先日勝沼で訪れている。

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そんな歴史のお勉強をしつつ、昔ワイン造りに使われていた道具を見て、階段を降りるとそこはセラー。暗闇で怖い位。


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見応えたっぷり。無料なのが申し訳ない位。

昼食は、旧貯蔵庫のレストランで。


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1番お手頃なのは、キッシュに私が食べられない小柱が入っていたので、真ん中のコースを。


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頂いたワインは、白 シャトー•デュ•バン デラウェア。赤 葡萄の城。

お料理もワインも、たいへん美味しく頂きました。

11∶30オープンに行ってもすでに並んでいたので、早めに待機するか、予約をオススメします。

あとは一巡した13∶30頃から。

再度ショップに寄り、先程の疑問は解消。むしろワイン買いたくなったけど、お財布と在庫と今後の予定を考慮して、お土産には、電氣ブランとワインケーキを買いました。


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まだ公開できていない場所もあるようだし、いずれは醸造再開して、ワインラバーが一度は訪れたい場所になって欲しいな。

秋のショートトリップ。満足です。

https://www.oenon.jp/ushiku-chateau/

 

 

 

 

bookroad 葡蔵人

2021年11月23日(祝)



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台東区にある都市型ワイナリー、bookroadさん。

月一バルと称する有料試飲に2回ほどお邪魔し、女性醸造家の須合さんともお話させて頂いたり、記事を読み漁ったり。

Instagramをフォローしていると、時々お手伝いの募集がかかる。なかなかタイミング合わずに参加できていなかったが、先日とうとうチャンスが!

しかも、今年収穫のお手伝いをした甲州を使ったスパークリングワインの瓶詰め。

もちろん私が収穫した甲州ではないけど、なんか繋がりがあって嬉しい。

お尻の長い工事のトラックが曲がるのに苦労するほどの、普通の住宅街の一角にあるワイナリー。

扉を開けると、あま〜い香りが。

すぐそこが醸造所で須合さんが作業中。

3階のイベントスペースに荷物を置いて戻ると、シューズカバー、ヘアカバー、シリコンの手袋を装着。

私の任務。

①新しい空の瓶15本入った段ボールに日付、品種を3面に記入。

②洗浄機に4本セット。埃を流す程度に洗浄。

この際、言われたわけじゃないけど、底にカケのある瓶を一本発見。検品の役割も果たせたかな?


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③乾かす為にポールにバランスを考えながらさす。


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④空いた段ボールの裏面にビニールテープ十字に貼って補強。出来上がったワインを入れる場所へ持って行く。

①〜④をひたすら繰り返す。

単調だし、なかなかの重労働。でも、嫌いじゃないのよ、こういう作業。

⑤ワインを充填。この日は須合さん。途中から社員さん。


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⑥フチについた水滴をタオルで拭き取り、王冠の取り付け。箱詰め。この日はもう一人のお手伝い参加者が。15本、箱いっぱいになったら社員さんに本数確認して貰ってテープで封。


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これを寝かせると、スパークリングワインになる。

途中一次発酵済、瓶詰め前のワインを飲ませて頂いたけど、なんだろう。スティルワインとも違うけど、ワインはワイン。これが瓶内二次発酵してシュワシュワすると思うと、味とかなんとかより、「ふしぎ〜」が率直な感想。

数年前、いつものように発酵が始まらず、先輩醸造家さんに相談したら部屋の温度を聞かれ、「それは寒すぎるよ。寒いと発酵しないよ。」と言われて暖房を入れたとか。

他のワインもあるから加減が難しく、スタッフさんは寒い所で事務作業してるのに、子供達の為にはしっかり温度管理して。ご苦労が伺えるのと同時に、「ワインって生きているんだ〜」と改めて感動したエピソードでした。

いろはすのミニボトル頂いて、時々休憩しながら、須合さんとは色々お喋りもしながら2時間半。

約450本の甲州スパークリングを瓶詰めして、我々のお手伝いは終了。

なんか好きなワインに関われて、シードルとワインの香りに包まれて、身体も動かせて、お話もできて。有意義な、幸せな時間だった。

またやりたいな。

(最後にちょっとだけ、ご褒美に何か試飲させて貰えたら最高なんだけどな、なんちゃって😂)

 

ただし、運動不足過ぎる私はその日の夕方から筋肉痛が。翌日は腰。翌々日は後頭部。後頭部?こんなとこ筋肉ある??でも、頭痛と明らかに違うから、筋肉痛かと。

それでもタイミング合えば、また参加しようと思ってま〜す。

 

http://bookroad.tokyo/