Miki’s Diary

Mikiの徒然日記。

引き受けちゃった~

2008年5月21日

 

本日、保護者会。

 

全体の話があり、クラス懇談会。

先生の話の後、質問、意見は?

 

大抵発言者は決まっていて、私、必ず一つは発言してしまうんです。

人見知りの癖に、言いたい事は言わせてもらうタイプみたいで…。

いやいや、子供の為ですよ!

 

今日話したのは、お布団のサイズ。

 

うちの子デカイので、布団から足がはみ出すらしく、一度先生の開けたドアに足はさんで爪が少しはがれた事も。そのときにも、先生に話したけど、言った次の日に考慮されただけらしいので、どうにかならないんですか?と。成長期に縮こまって寝るのは可哀想です。毎日の事だし、冬は床冷たいしね。

 

狭いスペースに、どでかい一枚の布団に何人も寝ているとかで、仕方ないような気もしますが、はみ出しているのはうちの子だけじゃないはず。うちより大きい子もいるんだから…。

 

一枚ずつの布団も何枚かあるようだが、敷いている場所が女の子の場所だから、必ずしも大きい子が使えるわけではないという息子の話なので、できる範囲で何とかならないのか、園長先生にも相談して頂くよう希望出しました。

 

 

 

そして、おそらく今日はこっちが本題だったのでしょう。

 

今年の幹事を決めたいと。

 

卒園の年なので、お別れ会やら何やら、通常2名だけど、去年は6名でやったようだが、集まったのは一回位であとはメールのやり取りで済ませたとか。

 

お姉ちゃんもこの保育園を卒園したお母さん二人が今年最後だからって立候補。でも、サポート役でって。

 

そんなママに

 

「ぷぅ~ちゃんのママはどう?」

 

なんて声を掛けられてしまい…。

 

保育園に着いた時からそのママと話していたし、懇談会で発言しちゃったし、先生が隣に座っていたし、今まで5年間一度もやった事ないし、

雲行きが怪しいとは感じていたのですがね。

 

私が幹事だと、いつでも息子くっついてるからネタばれしますよ!なんて言いながら、結局OK。って。断れる雰囲気ないもんね。

 

残り3人も、すんなり決まり、先生は大喜び。

くじ引きって年もあったらしいので。

 

なったはいいけど、何するんだろう?

まあ、先輩ママさんがいるので、どうにかなるのかな。

 

実は、保護者会委員長は年長の幹事がなり、行事の時前に出て挨拶するのだが、去年からぷぅ~に

 

「ママ、前に出て話す人になって!」

 

と言われていたのだ。

まだ委員長になるとは決まっていないけど、息子にやってって言われている手前、引き受けちゃうのではないかと…。

 

ま、息子が一番仲いい子のママもいるし、赤ちゃん保育園の時からずっと一緒のママ達なので、今後のお付き合いも兼ねて、楽しくできたらいいなあと思っています。

 

 

 

 

 

アルペンルート~雪の大谷~

2008年5月13日

 

ババの還暦記念旅行。

 

小雨の降る中、早朝出発。ぷぅ~にとっては、初めての添乗員付き団体旅行。

 

新宿からあずさに乗って松本へ。そこから観光バス、トローリーバスを乗り継ぎ黒部ダム。220段の階段を登り、湧き水を味わう。幸い雨も上がり、ダムを見学。

 

ケーブルカー、ロープウェー、再びトローリーバスを乗り継いで室堂入り。途中に支柱が一本もなく、圧巻の景色が望めるはずのロープウェーは、生憎のもやで視界0。

 

日本一高い所にあるホテル立山にチェックイン。一休みしていると…。

 

晴れた!

 

青空も見え、それまでもやに包まれていた立山連邦の山々が、見事に姿を現した。

 


f:id:Miki_diary:20220821201259j:image
f:id:Miki_diary:20220821201309j:image

 

スキーウェアに着替えたぷぅ~と外に出て、雪だるまを作ったり、雪玉を投げて遊んだり。

 

青い空に白い雪。暖かな太陽に澄んだ空気。気持ちがいい~!

 

五時からは、ホテル宿泊者限定の雪の大谷ウォーク。

 

道路の雪を掘り下げ、沼に捨て、周りに残った雪の壁。高い所では14メートルもある。

 

普段は片側が車道のため、半分しか歩けないが、この時間はもう車は来ない。

ホテルのスタッフは同行したが、右も左も自由に歩ける。

 

ぷぅ~は最初先頭切って歩き、遅れると走って追い付いていたのに、だんだん雪遊びに夢中になり、どんどん、どんどん遅れていく。

 

雪の壁に字を書いたり、溝に雪を落としてみたり…。

 

一番最後に折り返し地点に到着。

 

雲が下に見え、不思議な、でも息を呑むような景色。

 

そこへ向けて雪玉を投げ込むぷぅ~。最後まで雪と戯れていた。

 

帰り道も勿論遊びながら。誰もいなくなり、物音一つしない静かな雪の大谷。

 

都会の喧騒を離れ、とても貴重な体験ができた。

 

日が暮れては大変と、何とか歩を進め、ホテルへ戻る。通常30分位で往復できる所を、一時間半近くかけて堪能した。

 

夕飯の途中には沈みゆく夕陽を拝み、食後は星空を仰ぐ。

 

雪に覆われた大自然を堪能した一泊二日の旅でした。

 

 

ぷぅ~語録

2008年5月8日

 

GW明け、明日から保育園だね~という私に…。

 

ママ、明日からお仕事頑張ってね。お休みして疲れとれたと思うから、お休みした分いっぱい頑張るんだよ!

 

いやぁ~。ママがお休みしたのはぷぅ~の世話で、いつもより仕事はしたんだけどなぁ…。

 

 

ネットの契約で、色々書かなきゃいけない書類が来て、面倒臭いなぁ~と言う私に…。

 

一個ずつやればいいんじゃない?全部やろうと思うから嫌になっちゃうんだから、今日はこれ、明日はこれってすればいいと思うよ!

 

…はい。苦笑。

 

 

潮干狩り

2008年5月7日

 

子供の日は、ジジ、ババと四人で千葉ポートタワーへ潮干狩り。

 

この日は大潮。駐車場も、潮干狩りも無料なので、もうちょっと遅くなったら入れなかったかも。

 

早速ぷぅ~はジジと潮干狩り…というか泥遊び。

 

私はぷぅ~の傍でアサリ一つ発見!…でもあとは死んでたり、割れた貝だったり。

 

海の中では、お父さん達が水の中に立て膝になり、Tシャツまで濡らしながら真剣にとっている。

 

あそこまで行けば採れるに違いない!

 

ダイビングのブーツとグローブで気合いたっぷりの私はズブズブ海の中へ。

 

熊手で砂を掘り、手で探るとあった!砂の重みで掘り出すのも力がいったが、水面にあげて見ると、ハマグリ位の大きさの貝。

 

面白いように採れるので、ぷぅ~はジジに任せ、お父さん達の横で一人黙々と掘る私。

 

掘れば採れるから、面白いのだが、採った所で食べられるのか??

 

大掛かりな道具を使っている人に注意をしていたお兄さんを捕まえ、聞いてみた。

 

かがみ貝と言って食べられるらしい。

 

食べられるなら、と再び採りに行く私。小さめの赤貝も2つ採れ、かがみ貝はそれなりに。でも、美味しいのか??

 

最初の目的のアサリの収穫がイマイチだったので、浅瀬へ移動。ババと少しは採れたけど、お味噌汁にしても一人2つずつ位かな?

 

潮も満ちて来たので潮干狩りは午前中で終了。

ぷぅ~は大喜びで泥遊びしたけど、収穫は0。

 

 

一晩砂抜きして翌日のお昼ご飯。

 


f:id:Miki_diary:20220821195835j:image

 

かがみ貝と赤貝は酒蒸しにした後貝を開き、中にある砂袋を取りのぞく。

 

アサリはぷぅ~のリクエストでボンゴレのスパゲッティ。

 

どちらも、海の塩味が利いていて、なかなか美味。

ぷぅ~も気付いたらパクパク3つもかがみ貝を食べ、赤貝も自らはしをつけていた。

 

「美味しい!」

 

オツな物好きなぷぅ~も大満足。

 

私の記憶では初めての潮干狩り。なかなか楽しかった!

 

 

独身生活最終日~残業~

2008年5月3日

 

独身生活最終日は、結局残業…。まあ、二時間ですんだし、明日私のメインの仕事が終わればフレックスで早上がりしてもいい事になってるけど…。明日は分量多い日だから、終わるかなあ?

 

最近育児休暇明けて復帰してきた二人は、当然のように有給出して、赤い日は休んでるのに…。

 

一般社員が、有給なんてとりにくい会社。土日祝日は忙しい仕事。その中で土日に休み貰っているので、祝日は親にお願いするか、土曜日なら保育園があるので、振替て出勤日数はできるだけ通常社員に合わせて来た私。

 

言えば有給貰えたんだ…。何頑張ってたんだろう?

 

と思う一方、忙しいの分かってるし、休めば他の仲間が大変になるの分かっているから…。

 

頑張ろうが、有給たくさんとろうが、評価は時短勤務でひとくくり。

 

納得いかないけど、自分が正しいと思う働き方をしよう。

 

 

…と話がそれたが、さすがに6日目、しかも1日計算してたから、もうクタクタ。今日は何もする気がおきず、早めに寝ようかな…。

 

帰宅してもも留守電は光ってなかった。ママのいない生活が普通になっちゃったかな?

 

明日頑張れば、7日ぶりにぷぅ~に会い、やっと休める!

独身生活第5夜~飲み!~

2008年5月3日

 

今日は久しぶりに友達とデート。

待ち合わせ場所に、可愛い花束を持って待っていてくれた。誕生日プレゼント。

 

素敵なこじんまりした、雰囲気のいい個室でしゃぶしゃぶ。

 

料理もビールも美味しかったけど、友達の惚気話でお腹いっぱい!

 

五時半位に入り、11時近くまで、いっぱいお喋りしました。

 

 

帰宅して…留守電が光ってない。夜いないよって言ってなかったのに、今日は電話する事すら忘れていたのかな??

独身の第四夜~DVD鑑賞~

2008年5月1日

 

今日は髪の毛先を整えに行って帰宅。

いつもの時間になっても電話が鳴らないのでどうしたのかな?と思っていたら、かかって来た。

 

ジジとババに成田ゆめ牧場に連れて行って貰ったらしく、大興奮。ひたすら話した後も、なんだかふざけてなかなか切ろうとしない。

 

早くママに会いたい?って聞いたら、うん!…良かった。

 

なんだか電話がブーブー鳴るというので、そろそろバイバイしなさいって事かな?って言ったら、そうみたい。バイバイ!

 

やけに素直だ。

 

私は借りて来たDVD鑑賞。『幸せのちから

パパが一人息子と暮らすため、貧乏のどん底でも一生懸命頑張って、頂点へはい上がるストーリー。

 

本当の親子が共演しているだけあって、父子の絆が伝わって来て、温かい気持ちになりました。