Miki’s Diary

Mikiの徒然日記。

白木屋オープン半額セール

2008年4月5日

 

昨日、最寄り駅に白木屋がオープン。月曜日まで半額セール。

 

チラシを見るとぷぅ~も大好きな居酒屋メニューがずらり。

 

さすがに五歳の子と二人で居酒屋に行くのは抵抗があり、でも半額というのにひかれ、しばらく葛藤があったのだが、やっぱり勇気を出して行ってみる事に。

 

二人で気合いを入れて早々と並ぶのは気が引けたので、ちょうどオープンの五時頃着くように出発。5分ほど前に着いたのだが、すごい行列。

 

一応エレベーターで二階まで上がってみたが、既に満席。居酒屋では二時間、三時間は待つ事になるだろう。予約を受け付けてないので、3時から並んでいた人もいたとか。

 

諦めて帰ろうとしたが、ぷぅ~が諦め切れない。涙まで流す始末。結局せっかく外に来たのに家には帰りたくない、と言い張るので、三階のさくら水産へ行ってみる事に。

 

他に手頃な居酒屋があるわけでもなく、白木屋を諦めて流れたお客さんでいっぱいだと思いきや、空いてる。すぐに入れた。

 

が、通されてもおしぼりすら出て来ない。

 

一通り頼んで最初に出て来たのは、大根サラダ。

飲み物は??

 

言ってやっとビールが来たのでりんごジュース早く下さいって言ったのに、なかなか出て来ない。

 

追加のドリンクの時も三回位言ってやっと出て来た。

 

料理の味は悪くないんだけど…。それでもぷぅ~は、大好物の軟骨の唐揚げ、一口食べていつもと違う!生協の方がずっと美味しい!

 

会計では、出てきてもいないお通し代が入っていたので、勿論抜いて貰った。

 

呆れる位対応が遅くて、あちこちでクレームつけてるんだけど、みんな諦めモード。リピーターはいないだろうな。

 

白木屋半額セールから流れて来たのか、子連れもかなり多く、二人でも違和感なく過ごせてしまった。

 

 

ヤバイ。またぷぅ~と二人で行ける場所が増えてしまった。久々の居酒屋。近いうちに、二人で白木屋にリベンジしてしまうかも。

4月を迎えて

2008年4月3日

 

たまにはこんな、心の内を。

 

先月位から、どうも調子が悪い。身体じゃなくて、気持ちの問題。

 

花粉症の私はこの時期憂鬱なのは毎年の事だが、無気力から抜け出せない。

 

食事の仕度すら面倒で…。

 

イライラするのとは違い、ただ何となく後ろ向き。

 

理由は…分かってる。

ただ、どうしたら一番いいのか、私自身がいったいどうしたいと思っているのか、それが分からない。

 

 

ぷぅ~を産んですぐに離婚して、勿論実家の協力と職場の理解を得て、ではあるが、ここまで5年間半、一人でぷぅ~を育てて来た。

 

普通の五歳児として、夜のオムツが外れない事を除けば、それなりに人様の前に出しても恥ずかしくない子に、真っ直ぐな心を持った子に育っていると思う。

 

 

保育園に預けて仕事を続ける事。これは離婚しようがしまいが、やっていた生活。

 

家で子供とベッタリ、旦那の給料をやり繰りして、家事だけをして毎日を送る、主婦の仕事は私にはできない。

 

4月入園に合わせて、9ヶ月から保育園に預けるのも、妊娠した時から決めていた事。三歳から時短勤務ができなくなって、八時半まで預けるのも、分かっていた事。罪悪感はなかった。

 

離婚しなくても、同じ生活をしていたわけだから。

 

 

ただ、来年からはそうはいかない。

 

ぷぅ~が小学生になる。

 

うちの会社の時短制度は、昨年三歳までだったのが、就学前までに延長された。一年でまた変わるとは思えない。

 

正社員では帰宅は八時半。

学童は基本6時まで。延長保育をやっている所で7時にお迎え。

 

正社員で今の会社にいるのは、物理的に無理。

 

離婚する前は、ここまで働けばいいかな、いったん辞めて、学校に行っている間だけパートに出てもいいし、嘱託社員として今の所に置いて貰ってもいいし。そう考えていた。旦那の収入があるわけだから、生活の心配はいらない。

 

離婚後も、6年もあれば、何かしら解決の糸口が見つかるだろうと、この問題について考えるのは先延ばしにしてきた。

 

再婚するなら、就学前までに、とも漠然と考えていた。勿論それは打算的な考えで、実際再婚願望があるのかと問われると、そうでもない。そうでもないけど、このまま一人で働き続け、生き続ける気力があるのかと問われると、自信がない。

 

 

今のまま、嘱託社員として置いて貰う事は、可能だと思う。そうすれば、生活に困らない程度の収入は得られるはず。

 

でも、果たして時給はいくらなんだろう?今より下がる事は間違いない。

それで同じ仕事をして、私のモチベーションは保てるのだろうか?

 

実際、今も時短で給料7掛け。でも、フルで働いていた時より仕事が減ったわけでもなく、むしろ増えている。

残業できない分昼休みも30分位で切り上げる毎日。

覚えの悪い、両親の歳に近い人に仕事を教え、キャパが狭いので、その分私が補う。私より給料貰ってるのに。納得いかないが、仕事は放棄できない。

 

来年からの私の身の振り方が決められない今、万が一職場を去る事になっても困らないよう、嘱託として残ったとしても、気楽に、時給に見合った伝票整理でもしていればすむようになるよう、一生懸命仕事を教えたいと思っているのだが、なかなか成長して貰えない苛立ちと、自分が身を退く為にやっているという、後ろ向きな気持ちに罪悪感。

 

割に合わないと思いつつ、今の職場にしがみつくのか、思い切って転職を考えた方がいいのか。

 

夏休みも冬休みもなく、学校と学童に行かされるぷぅ~もなんだか可哀想な気になってくる。

 

…まあ、このまま嘱託でいる事になるんだろうし、割り切って働くしかないんだけど。

 

何となく目標にしていた、職場復帰後5年が過ぎて、私も疲れちゃったのかな。

 

もうすぐまた一つ歳をとります。

 

 

公園レポート~飛鳥山公園~

2008年3月30日

 

都電荒川線に乗って、お花見がてら飛鳥山公園へ。この公園は何度も行っている。

 

さすがに満開の桜を見に、凄い人。

 

着いたのがもうお昼だったので、桜の木の下でまずお弁当。木々の間から新幹線の通る様子が見える。

 

桜祭りでエイサーの舞台や出店をチラッと見て、遊びの公園へ。

 

今日は気持ち悪い位子供だらけ。そして凄い砂埃。

 

滑り台のたくさんついた、コンクリートのお城を中心に、ジャングルジムやブランコ、鉄棒、お砂場、一通りの遊具が揃っている。

D51と都電の車両も保存されていて、乗る事ができる。

 

あまりの人込みに迷子続出。そういえばうちの子もしばらく見てないな…。

 

一人で変な所に行く子ではない代わりに、私の姿が見えないからと言って泣くわけでもない。マイペースに遊んでいるんだろうなあと思いつつ、ゆったり探して、約20分後姿発見。一人でフラフラ遊んでる。

 

やっと私を見つけ、荷物の所行ったのにいなかったよ!

でも、トイレにでも行ったのだろうと、気にしていなかったらしい。

 

普段はほどよい人しかいなく、大人も一緒に滑り台のお城で遊んでも、へっちゃら。電車を見ながらお弁当食べたり、夏には水遊びもできるし、私は入った事がないが、紙の博物館等3つの博物館もあり、3世代で行ってもなかなかいい公園なのだが…。

 

子連れでお花見にはオススメって書きたかったのだが、迷子の心配がある方にはこの時期は奨められません!

 

 

公園レポート~上千葉砂原公園~

2008年3月23日

 

本日もお弁当持参で上千葉砂原公園へ。

 

亀有駅から徒歩15分と書いてあったが、なぜか一駅前の綾瀬で降りてしまい、???

GPSで確認し、間違いに気付いて改札を入り直す。

 

駅からは迷いはしなかったが、夏には親水公園となる公園を通りつつ、ぷぅ~のペースでふらふら歩いていたら30分近くかかったのでは?

 

本数は少ないが、一応バスもあるらしい。

 

 

さて公園に到着。まずはお目当てのゴーカート。無料で借りられ、交通ルールを守りながら、園内の道路を走る事ができる。

 

私はしばらく見守り、大丈夫そうなのでベンチで読書。ついて歩いたら、かなりの距離でこっちの体力が持たない。

 

しばらくすると、日曜日で混雑している為、乗り物は交代で乗って下さいとのアナウンス。一応30分交代というルールなのだが、ぷぅ~もいい頃合いなので声をかけに行くと、ちゃんとアナウンスを聞いていた。

 

ゴーカートは返したが、すぐに補助付き自転車を借りられ、また出発。

 

今度は15分もしないで同じアナウンス。どうするのかな?と思っていたら、自ら自転車を返しに行っていた。

 

巨大遊具へ移動。ジャングルジムと、吊橋と、ネットと梯子、滑り台が組み合わさったようなチューブ型の遊具。

 

最初登った所から滑り台まで、臆病なぷぅ~は相当怖かったようで、恐る恐る進んで行く。なんとか滑り台までたどり着いたが、滑り台直結の梯子を見つけてしまい、その後は梯子と滑り台の繰り返し。ちゃんと遊べばかなり楽しめそうだったのに、ママが一緒に行くと言ってもやだ!

 

お弁当の後またゴーカート。

 

一時半から引き馬午後の部が始まったので、並んでポニーに乗った。中学生以下限定だが、無料で乗せてくれる。ぷぅ~は二回乗った。

 

他にも兎を抱いたりできたが、ぷぅ~は今日は乗り物に夢中。

 

補助なしの自転車の練習も少ししたが、自転車が小さすぎたり大きすぎたり。スケーティングができるようになっていて、私が支えていればなんとかこげたが、やはりちょうどいいサイズの自転車じゃないと、乗れるようにはならなそう。嫌になる前に終了。

 

またゴーカートに乗り、滑り台を滑って、クタクタになって帰宅。

 

桜の木がたくさんあり、蕾が膨らんでいた。来週には満開だろう。子供を遊ばせながら、大人はビール片手にお花見できる良いスポットだろうな。

 

東武博物館

2008年3月22日

 

暖かいので自転車を飛ばして、東武博物館へ。

 

東武鉄道の、いわゆる鉄道博物館東武東向島の駅横にある。大人200円、四歳以上100円。

 

プラレールのイベントもやっていたが、プラレールをつないだ無料の展示のみ見学。無料で遊べるコーナーもあったが、足の踏み場もない位賑わっていたので入らず。

 

コンピューターの運転シミュレーションや、模型列車の運転は、三人位待てばできるので、満足するまで何回かチャレンジ。

 

HOゲージのジオラマも、5分前に行って先頭の席で見る事ができた。

 

私が一番感動したのは、展望室の窓から、実際にお客さんを乗せて走っている電車の車輪を横から見れた事。目の前を車輪が動いて行く様子は、通常では見られないし、迫力があった。

 

東武鉄道限定なので、こぢんまりと、マイナーな感じではあるが、混雑している大宮まで行くより、ちびっこには十分なのでは?

 

生命の星・地球博物館へ行ったはずが…てつの旅

2008年3月21日

 

春分の日は雨。この日の目的地は『生命の星・地球博物館』。

 

小田原から箱根登山鉄道に乗り換え、入生田駅から徒歩3分の所にある。

 

会社の人にも薦められ、ガイドブックにも1日遊べるなんて書いてあったので、1日そこで過ごすつもりで朝も早く出発して来た。

 

新宿から小田急線の急行に乗って朝ご飯のパンを食べていると、運転手さんが話しかけて来て、ロマンスカーのカードを二枚くれた。帰りも一枚貰って、喜ぶぷぅ~。小田急線はいつも子供サービスがいい気がする。

 

 

さて、博物館。

 

入館料大人510円。幼児は無料。中学生まで無料だったかな?

 

最近ぷぅ~の一番の関心事は、いつ日本に隕石が落ちて来るか。夢にまで見る位気にしている。隕石、恐竜、進化、がぷぅ~のマイブームキーワード。

 

その隕石や恐竜の骨がたくさん展示してあり、地球ができる様子、生物の進化も映像等で紹介している。

 

確かに見応えもあり、勉強にもなるのだが、ぷぅ~にはちょっと難しかったよう。

 

館内もそれほど広いわけでもなく、一時間半位で見終わってしまった。

 

 

さて、どうしよう?せっかく遠出して来たので、このまま帰るのはもったいない。

とりあえず箱根湯本へ移動。

 

スイッチバックする電車乗る?」

 

「乗る!ケーブルカーも乗りたい!」

 

箱根の乗り物巡りは以前やっているのだが、他に目的もないので、1日券を買う。小田原から早雲山の間乗り降り自由で1500円。博物館の割引もある。こんな事なら朝小田原で買えば良かった!

 

温かいそばとラーメンを半分こして食べて、身体が暖まった所で出発。

 

まずはスイッチバックが見物の箱根登山鉄道。日本一、世界でも二番目に急勾配を登る電車らしい。

 

先頭の席を確保する為、一台見送る。

 

半径30メートルのカーブが一番キツイらしく、そのカーブを曲がる為に車体を小さくし、車両の下にタンクを設置。レールと車輪の磨耗を防ぐ為に水をまきながら走っている。だからいつも地面が濡れた感じで風情があるのかしら?

 

なんてアナウンスを聞きながら乗っているうちに、スイッチバック三回。運転手さんが走る、走る。

運転手兼車掌、ではなんでダメなんだろう?

 

強羅からのケーブルカーも先頭に乗る為に一本見送る。

先頭に座って、というより前を見る為に立ってご満悦。

 

早雲山に着いたがさてどうしよう?あじさい荘に日帰り温泉があるというので入ってみる事に。

 

少し下った所にある為、斜めに動くエレベーターにて移動。初めての体験で不思議な感じ。

 

タオル付きで大人650円、子供600円。50円の差はなんだろう?

 

ぬるめのお湯で、ぷぅ~にはちょうどいい。雨の中一応露天風呂も入ってみたが、こちらはぬるすぎ。

それでものんびりしたので、冷えた身体は暖まった。

上がった後、珍しくぷぅ~が昼間ウンチ。身体の中まですっきり。

 

脱衣場の外には無料の足マッサージ器とマッサージチェアが。気持ちいい!ぷぅ~まで体験して、さっきと足が違う!軽い!

 

帰路、雨の中屋根のないプラットホームの先頭まで行って待っていたので、ケーブルカーは先頭。またまた一本見送ったので、登山電車も先頭。…しかし、スイッチバックにたどり着く前に、ぷぅ~はすやすや夢の中。

 

帰りの電車でまたまた身体が冷えきったので、新宿で夕食。若い女の子かカップルしかいない店でパスタとピザ。

 

「美味しい!これ最高!」

もりもり食べるぷぅ~。確かに子連れで行く店の味と比べてずっと美味しかった!

 

帰り道、やっぱりまた冷えたので、家でもお風呂に浸かって就寝。

 

予定が狂ったけど、充実した1日だった。

 

公園レポート~木場公園~

2008年3月17日

 

暖かくなったので、お弁当持参で大きな公園へ。

東西線木場駅から徒歩5分位の木場公園

北と南に分かれていて、とにかく広い。

急遽沿線に住む友達が出掛けるついでに顔見せに来てくれる事になったので、まずは入り口近くの広場でサッカーボールで遊ぶ。
走ると暑い、暑い。広いので、ボール遊びにはもってこい。

友達と会った後、北の冒険広場でアスレチックを少しやり、お弁当。

古いガイドブックには、二十種類のアスレチックがあると書いてあったから来たけど、それは南?と思いながら、食後南へ大きな橋を渡って移動。ここにもボール遊びのできる広場が。ただ、北の方が芝生なので幼児にはオススメ。

こちらの冒険広場には、プラスチック製の大型遊具。思っていたのと全然違う…けど、楽しそうだからいっかぁ~。

ぷぅ~を遊ばせ、私は本当にアスレチックがないか探索。

結論。
元々は北の冒険広場にあったらしい。
現在あちこち工事中なので、おそらく老朽化による遊具入れ替えか何か??

木場公園の隣にも公園があり、そこにもプラスチック製の遊具が。全然遊んでいる子がいなく、それはそれで穴場?

かなり歩いて時間が経ってしまい、慌ててぷぅ~の所へ戻るが、飽きもせず、面白い!と遊んでいたので私はベンチで読書。

ぷぅ~は、夏には水が入るじゃぶじゃぶ池の岩の上を歩いたり、突然滑り台の階段の途中から飛び降りて、ぷぅ~の額を蹴った小学生の女の子を勝手に敵に見立てて、遠巻きに追いかけて、波動攻撃!とか言って何かパワー送ったり、よその兄弟が戯れあってるのをニコニコついて歩いたり。

夕方まで目一杯遊びヘトヘト。私は下調べしたのと違って裏切られた感じもしたけど、広い公園で、たくさん身体を動かせて、楽しい1日になりました。

幼児だけでなく、球技や自転車の練習、ランニングやウォーキングにも最適。植物園もあるのでおじいちゃんおばあちゃんのお散歩にもオススメの公園です。