公園レポート~飛鳥山公園~
2008年3月30日
都電荒川線に乗って、お花見がてら飛鳥山公園へ。この公園は何度も行っている。
さすがに満開の桜を見に、凄い人。
着いたのがもうお昼だったので、桜の木の下でまずお弁当。木々の間から新幹線の通る様子が見える。
桜祭りでエイサーの舞台や出店をチラッと見て、遊びの公園へ。
今日は気持ち悪い位子供だらけ。そして凄い砂埃。
滑り台のたくさんついた、コンクリートのお城を中心に、ジャングルジムやブランコ、鉄棒、お砂場、一通りの遊具が揃っている。
D51と都電の車両も保存されていて、乗る事ができる。
あまりの人込みに迷子続出。そういえばうちの子もしばらく見てないな…。
一人で変な所に行く子ではない代わりに、私の姿が見えないからと言って泣くわけでもない。マイペースに遊んでいるんだろうなあと思いつつ、ゆったり探して、約20分後姿発見。一人でフラフラ遊んでる。
やっと私を見つけ、荷物の所行ったのにいなかったよ!
でも、トイレにでも行ったのだろうと、気にしていなかったらしい。
普段はほどよい人しかいなく、大人も一緒に滑り台のお城で遊んでも、へっちゃら。電車を見ながらお弁当食べたり、夏には水遊びもできるし、私は入った事がないが、紙の博物館等3つの博物館もあり、3世代で行ってもなかなかいい公園なのだが…。
子連れでお花見にはオススメって書きたかったのだが、迷子の心配がある方にはこの時期は奨められません!