Miki’s Diary

Mikiの徒然日記。

八景島シーパラダイス

2007年10月30日

 

日曜日、兼ねてから行きたかった八景島シーパラダイスへ。

 

京急線直通の都営浅草線、最後尾車両の一番後ろ。車掌さんと向かい合う席で、ちょっとした旅行気分。途中駅で車両の連結も見学できた。

 

初めて乗るシーサイドラインは先頭車両に乗車。ゆりかもめと違って、空いてるし、先頭狙う人もいないのね…。

 

八景島に着くと、意外と空いてる…と思ったのは遊園地。シーパラダイスの周りにはたくさんの人が。

 

チケット売り場の前で、メントスの試供品を配っていた。いくらでもくれるもんだから、通る度に貰い、最終的には15個ゲット!

 

で、肝心のシーパラダイス。

 

普通の水族館の建物は、まぁ、普通?

ショーには、イルカ、ペンギン、アザラシ、鯨、などが色々出て来たのが他と違う所かな?なかなか楽しめた。

 

ペンギンの産まれ育ちの映像も見た。映像は良かったけど、別料金にしなくても…。

 

ドルフィンファンタジーは、トンネルの中をイルカ達が泳いでいて、幻想的な雰囲気。ここで結婚式もできるみたいだけど…。

あれ?これで終わり?という位小さかった。

 

最後は一番話題のふれあいラグーン。

 

イルカや鯨のタッチプール。イルカ達がその気にならないと近寄って来ない。私はなんとか鯨をタッチできた。思ったより柔らかかった!…けどぷぅ~は手が届かず。再度チャンスがあったけど、今度はぷぅ~を抱っこしていたので、私は手を伸ばせず、ぷぅ~もあとちょっとで触れず。抱っこが痛いって途中で怒るし、もういい!と触れず仕舞い。子供用に踏み台でもあればいいのに…。

 

水に入ってイルカ達と遊べるプログラムもやっていたけど、海でイルカと泳いだ事のある私には、ビミョー…。また御蔵島に行きたいな!

 

ここでのショーでは、ペンギンのクイズ。ぷぅ~も積極的に手を挙げていたけど、指名受けず。でも、最後に全員ペンギンのお尻を撫でさせてもらった。気持ちいい!

 

ぷぅ~が一番気に入ったのは、海辺の生物の池。ヒトデやナマコを触り、パンツになって水遊びができる。入れる所には魚と貝しかいなかったけど、覗きメガネを貸してくれ、かなりの時間遊んだ。途中滑って転んでずぶ濡れ。暑い位の気候で良かった。終わった後はノーパンでズボンはきました!

 

期待しすぎていた分、ビミョーな感想ばかり。一度行けばいいかなぁとは思うけど、それなりに楽しく、充実した1日になりました。

 

2600円が800円になっていたイルカの掛け時計をお土産に購入。寝室になかったからなのと、時報に波の音、イルカの声、カモメの声、船の汽笛が流れる事にひかれたのだが、秒針がカチカチいうし、時報も癒し系というよりうるさい。これもビミョー。