伊豆の旅～スノーケリング編～

2007年9月25日

5：46東京発、東海道本線乗車。熱海にて伊豆急行線直通の伊東線に乗り換え、8：35城ヶ崎海岸到着。

五歳のぷぅ～との伊豆一泊二日の旅がスタート。

今回の第一目的→スノーケリング。

ぷぅ～は去年に続き二回目の体験。私も今年はダイビングに行けず、今年初海。しかし、うねりがあり、透明度も最悪とか。水面プカプカで、果たしてぷぅ～は魚が見れるのか？？

いずれ一緒にダイビングがしたくて連れて来ているママは、不安に…。海嫌いになりませんように…。

富戸で入るか、八幡野にするか。インストラクターと一緒に両方の海を見、富戸の港に入る！とぷぅ～が決定。去年はこの港から出れなかったから、今年は海に出たかったけど、あのうねりじゃ仕方ないか。

ウェットを着て、ぷぅ～はライフジャケットと浮き輪も装着。ブーツとフィンをはき、マスクは嫌がったので、通称覗きめがねで。(一眼水中めがねの、レンズと顔をつける場所に高さをつけ、両手でつかめるようにしたもの。顔を海につけなくても、海の中をのぞける。でも、やたらと浮力を確保し、上から覗かないと水が入って使えない。)

海に入ってすぐ、「見える、見える～！」青い小さなお魚がいっぱい！そのままインストラクターに誘導され、去年よりは遠くまで。

見えた魚(名前忘れちゃって適当です)→青いのはルリスズメ？アオヤガラ、ツノダシ、オヤビッチャ、なんとかチョウチョウウオ、ギンポ、赤と黄色のカニ、小さな鯛、名前忘れたけど、割りと大きな銀色の魚の群れ。

この日のコンディションでは、下手にダイビングするより見れたようです。

休憩して二本目。魚見るより自分で浮いてパチャパチャやる方が楽しくなり、しばらく遊ぶと…急に無口に。上がると寒い～。温泉丸へ行くにも半べそ。早く言えばいいのに。

温泉であったまって、三本目。でも、もう浅瀬で鉄砲遊び。去年発明したスノーケルを使った遊び。私のスノーケルクリアを見てやりたがり…。でもまだ潜れないので、スノーケルの弁を逆につけかえて、スノーケルに水を入れてプッと吹く。これをママめがけて…命中！なかなか上手です。

また温泉丸に浸かって、今年のスノーケリングは終了！また来年行こうね！

旅の続きはまた後程。