一年半ぶりに…
2007年9月21日
ぷぅ~が高熱。
水曜日、朝起きたら身体が熱いので熱を計ったら37.7度。でも、他に症状もなくいつも通り元気なので、熱がやや高めとだけ伝えて保育園へ。お昼寝までもてば仕事どうにかなるかな~。とか思いつつ。
12時。保育園から電話が。38.9度!!そんなに上がりましたか~。外遊びしたら頭痛いって言ったらしい。そりゃそうよね…。それでもお昼ご飯食べて、お昼寝までは保育園でさせて貰える事に。ほっ。
私がまず何をしたかって、いつもより早く自分のお弁当食べました!腹が減っては看病できぬ!
で、急いで仕事片付けて、約束の3時にお迎え。
ぷぅ~ちゃん、強かった、偉かった、こんなに熱あるのに愚図らず、自分で歩けるのも不思議な位。と褒められまくり。
しか~し。二人になったとたんに、ずっと我慢してたんだよ。3時は遅すぎる。と言われ、歩けないって抱っこ。いつになくぐったり。水分すらとろうとしない…。薬だけはオレンジの味!こっちはイチゴ!って喜んで飲んでくれたけど。
ぷぅ~の我が儘聞く為に、ママは二度も買い出し。その度に帰るとうとうとしていたぷぅ~。
二度目に目が覚めると、急に起き上がって自分でリビングへ。テレビ見たい!
さっきまで39度近くあったのに、急に37度代に。薬って怖い!
私の仕事まで手伝ってくれた。計算機に数字入れて税抜きボタン押すだけですが。なんでママ、こういう難しい仕事もするの?…ぷぅ~でもできるんだから簡単なんじゃない?
夜寝る頃はまた38度位に上がってた。
真夜中。ちょっと手伝ってよ!ねぇ、手伝って!という声。夢でも見ているのかと思いきや、しっかり起き上がり、本棚の上の方にジャンプして手をかざしてる。赤い光が!やられちゃうよ!必死なぷぅ~を、車の光じゃない?と言ってなだめ就寝。
またしばらくして、お願いだから、暗くしないで~暗くしないでってば!の声。見ると枕を投げつけ、布団を叩いている。
熱で頭がおかしくなっちゃったんじゃないかと心配でした。でも、ぷぅ~もその時の事、しっかり覚えています。
昨日は保育園と会社をお休みし、今日は登園。でも、ママの足にしがみついて離れず大泣き。
ぷぅ~ちゃーん!!
振り向くと、クラスの子達がみんな心配して玄関に出てきてぷぅ~を呼んでくれてる。
みんなに愛されてるぷぅ~。嬉しくなって目に涙が浮かんでしまいました。ママがそばにいなくても、こんなにみんなの愛を貰えるんだもん。君は幸せだよ!