Miki’s Diary

Mikiの徒然日記。

河内ワイン

2022年5月13日(金)


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小雨が降る中訪れたのは、大阪府羽曳野市にある河内ワインさん。

近鉄南大阪線大阪線駒ヶ谷駅」下車徒歩約8分。地図の読めない私でも、Google MAP頼りに迷わず到着。

 

最初に見える↓は醸造所なので、ショップのある河内ワイン館はもう少し先。


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↓この看板が見えたらすぐ。ちなみにお手洗いはここを利用。
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手前の入口には「関係者以外立入禁止」だったかな?何か書いてありますが、その奥のドアを開けるとショップになっています。(はい。ムダにウロウロしたのは私です!)
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ショップの利用はもちろん誰でもできますが、ワイナリーの見学は事前の予約が必要です。

平日1,650円。土日祝2,200円。14時〜。

公式サイトから予約できるので楽チン。

 

http://www.kawachi-wine.co.jp/winery.html

 

私がお邪魔したのは金曜日という事もあり、参加者1名。つまりマンツーマン!

 

1週間前に長野に行った際にはまだやっと芽が出てきたかな?という感じだったのに、大阪はこんなに葉が生い茂り、来週辺り開花かな?

やはり南からだんだん上にあがっていくそう。ただ、実をつける頃雨が多いと水分を含みすぎて割れたり、大変との事。
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ワインは好きなだけ、たいした知識もないのに平日に一人ふらりと行ったもんだから、「飲食店とかにお勤めですか?」いやいや、ただ好きなだけです。「質問あればなんでも聞いて下さいね!」質問できるほど知識がなくて。「飲む専門ですね!」でも、ワイナリー巡ったり好きなんです。

なんてちょっぴりドキドキしながら話していたはずなんですが…。

醸造所に入って、ワインの作り方のパネルを前に、「人手が必要でお手伝いに…」行きたいです!って長野でも言ってきたし、都市型ワイナリーに瓶詰めのお手伝い行った事あります!

からの、なぜかワイナリー見学もそこそこにLINEの交換。お手伝いグループに招待されるという流れに。

一気に距離が縮まり、なんだか知り合いに職場を見せてもらってるみたいなノリになっちゃいました。

いえ、ちゃんと案内も、へ〜!っていう小話も、勉強になる歴史も、ワインの特徴も聞きましたよ!


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お話に夢中であまり写真がないし、お話の内容は、せっかくなので現地に行って直接聞いて下さい!

LINEの交換は誰でも彼でも求められるわけではない(ハズ!)なのでご安心を。取って食われたりはしません!

とっても気さくに、楽しく、こちらの知識や興味に合わせたお話をしてくださるので、楽しいワイナリー見学になる事間違いなし!

 

その後はショップに戻って試飲タイム。一人だったので椅子も出して頂いて、のんびり。


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多分もっと飲んだな。この後七福神の梅酒全種類飲んだし。(帰りの電車に乗ってから酔いに気が付いた。)

合間にワイン買いに来たお客様の接客されてるのがまた気持ちいい!かつ、そこでも私交えてお喋り。予定より多く買って楽しそうに帰って行くお客様達。

私も一本だけのつもりが、あれもこれも欲しくなり、一万円以上送料無料で配送をお願いする結果に。

居心地良くて何時間でも過ごせそうでしたが、2時間位でおいとま。あれ、ツアーの所要時間1時間って書いてあったぞ。しかも、二階の展示ホール見るの忘れた!

 

畑のお手伝いとその後のワインタイムとか、とっても楽しそうだし、せっかくグループLINEに入れて頂いたので、このご縁を大切にしたいな、と思います! 

 

西洋のワインを追い求めるのではなく、地元の人達に愛されるお酒造りをされている河内ワインさん。「ワインとは"和飲"である。」

http://www.kawachi-wine.co.jp/company.html

 

日本ワインファンにはぜひとも訪れて欲しいワイナリーです。