Miki’s Diary

Mikiの徒然日記。

海底熟成ワイン『サブリナ』を飲む会

2021年12月11日(土)


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今年4月。私が初めて参加した、どころかいきなり企画しちゃった、『私の誕生祝いに、キャンペーンで頂いたワインをみんなで飲もう会』を開催して非常に印象の良かった恵比寿wine bar M。

今回もこちらのお店で、人生2度目の持ち寄りワイン会を開催。

今回のメインテーマは、やはり私がTwitterのキャンペーンで頂いた『サブリナ アクト2 2016』を、みんなで頂く事。

参加者には当日までナイショの企画をして、企画段階から一人ワクワク。

wine bar MのBYOコースは人数分のワイン持込料込。

なんだけど、前回追加料金お支払いするからもう1本追加で持ち込みたい旨相談すると、3時間の時間制限さえ守れば、追加料金不要との事。少しばかりワインをお店の方にお裾分けして4人で5本持ち込ませて頂いた。

今回も一人1本で予定していたけど、私だけ頂いたワインっていうのも申し訳ないし、せっかくなら海底熟成したワインと通常のワインを飲み比べたい。またお店にワガママを言わせて頂き、5本の持込を許可して頂いた。

さて当日。

まずはサブリナの抜栓ショータイム。

これまた無理を承知で、抜栓している所が見たいと、テーブルでの抜栓をお願い。当日瓶の状態を確認した上で、可能な限り対応しますとのお返事を頂いていた。

砂やらフジツボやらが付着している為、お料理に入ったりしないよう、最初に抜栓。澱もあるようだし、やはり瓶の砂がお料理に入っても困るので、デキャンタに移したいけどよろしいですか、とのご提案。さすがプロ。


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しっかりと厚めに蝋で固めてあり、なかなか硬くて大変そうだったが、削れ始めたら意外と早く。そして芸術的な綺麗さ。


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ライトを当てながら、澱が入らないようにデキャンタに移して頂いたが、瓶が黒いし、色々付着していて全然見えない。さすがのソムリエも「これはマズイぞ!」なんて言いながらも、全く手が震える事もなく、スマートな所作。


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こんなサービスをお願いして、途中ちょっと申し訳ない気持ちになったけど、これは私にはできない。プロにお願いして良かった。

ワクワクするエンターテインメント付のBYO。

有難うございました。

そしていよいよ、ワインとお料理スタート。

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1本目はワインくじ1等の、ゴールドのシャンパーニュ。いかにもご利益ありそうな佇まい。

『アレクサンドル・ボネ "トレゾール・カシェ" 2012』

冷えていなくても、微発泡の白ワインとして通用しそうなふくよかな口当り。


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私が前菜に多く使われるホタテが食べられないため、ローストビーフのタルタル仕立てを用意して頂いた。

ここのBYOコースは、事前に持込むワインを伝えておくと、ピッタリのお料理をマリアージュしてくれるのだが、本当にマリアージュ成立するから素晴らしい。

今回シャンパーニュの銘柄までは伝えていなかったけど、ちゃんと冷えてもボリューム感のあるシャンパーニュにローストビーフがバッチリ。

2本目はボルドーの白。『エール・ダルジャエール・ダルジャン 2015 シャトー・ムートン・ロートシルド』。


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女性参加者のイニシャルM、お店の名前にちなんでムートン。自分の名前が好きな私は嬉しい選択理由。

ソーヴィニヨンブランとセミヨン主体。私はセミヨンは単体の経験がないが、濃い目の色も、少しとろっとした感じも、ソーヴィニヨンブランのイメージがなく。わずかに感じる苦味がそうなのかな?位。


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お料理はソイのバルサミコソース。フランスの白としか伝えていなかったのでブルゴーニュを想定して準備していたようだが、1週間前に持ち込まれたらボルドーだった為、ソースをバルサミコ酢に変更したそう。1週間前に持ち込んでくれる参加者の意気込みにも、最高のマリアージュに対応してくれるシェフにも感謝。

重厚感のある白ワインと共に、非常に美味しく頂きました。

3本目。『オー・ボン・クリマ "イザベル" ピノ・ノワール 2017』。お料理は美明豚のソテー 赤ワインソース。


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ちょっと白をのんびり味わっていたら、ピノへの移行にペースが追いつかず、みんなが感想言い合っているのに入れず。ボトルの写真は撮り忘れ。

カリフォルニアのピノ・ノワールは初めてだったけど、華やかな、陽のピノ。豚とトマトとマッシュポテト。これまた素晴らしいマリアージュ

さて、最後は南アシラーの飲み比べ。

通常のワインは『ダーマシーン ステレンボッシュ・ヴィンヤーズ シラー 2018』。

本当はサブリナと同じ生産者さんのシラーを飲み比べしたかったけれど、手に入らず。同じステレンボッシュでビンテージが近いもの(2016のシラーも見つけられず)で。

海底熟成はもちろん『サブリナ アクト2 2016』。

いや、全然違う。生産者もビンテージも違うんだから当たり前なんだけど、サブリナの熟成感がまろやかで優しく熟成した感じ。

ワインに振動は良くない、と言うけれど、おそらく機械的な小刻みな振動ではなくて、ゆったりした波、自然の引力による振動だから、揺り籠に揺られて優しく寝かしつけられてるイメージ。地上より熟成が早く進み、2016よりもっと古いビンテージのような熟成感なのでは?と想像。

サブリナ飲みながら、海底20mで中性浮力をとっている気分を思い出し、またダイビングがしたくなった。


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なんてずっとロマンに浸っているわけにもいかず、お店のスペシャリテ、メインの牛ホホ肉の赤ワイン煮込みが。この柔らかくて濃厚なお肉には、ちょっと酸のある強めのダーマシーンの方が合う気が。

ワインはそれぞれにストーリーやコンセプトがあって、それぞれが別物なので、甲乙つけるものじゃないな。


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デザートはちょっと早いけど、12月お誕生日の方がいたのでバースデープレートを、クーポン使ってお願いしちゃいました。

サブリナの瓶は持ち帰り、記念に飾ります。


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"STORY - 海底熟成ワイン・SUBRINA サブリナ" https://subrina.info

 

"恵比寿 | ビストロ | wine bar M -ワインバーエム-" https://www.wine-m.jp